パチスロの勝ち方 稼ぎ方
楽してお金を稼ぐ方法、今回は「パチスロの勝ち方」について記事を書きたいと思います。
正直今これを読んでいるあなたは「パチンコ、パチスロで勝てるワケない」、「お店が当たりなどをコントロールしているから勝っている人なんていない!」と思っているハズです。
でも昔も今もパチンコ、パチスロで勝っている人はいます。
そしてお店が大当たりなとをコントロールすることは犯罪です。
しかし実際に大当たりをコントロールしているお店はあるんですよね・・・
でもバレたら捕まる+営業できなるリスクのほうが多いのでそんなお店が存在して自分が通う確率なんて0.1%もないと思って良いですよ。
そして今回はパチスロの勝ち方について説明したいと思います。
パチスロに関していえば勝ち方を知っている人は多いのはないでしょうか。
パチスロはだいたいの機種は設定が1〜6まであって高設定を打ち続ければ勝てるというシステムです。
そして1〜6までそれぞれ機械割というものが存在します。
例えば北斗の拳 転生の章という機種の機械割を見てみましょう。
設定1:約97.5%
設定2:約99.2%
設定3:約101.0%
設定4:約106.0%
設定5:約109.7%
設定6:約117.7%
となっています。
仮に機械割が100%だとすると確率的には収支はプラスマイナス0ということになります。
では次にこの機械割の期待収支を見てみましょう。
期待収支とは機械割通りになった時の収支のことですね。
8000ゲーム(回転)回したときの期待収支を設定ごとに見てみましょう。
設定1:-11,560円
設定2:-3,400円
設定3:+5,180円
設定4:+28,920円
設定5:+46,700円
設定6:+56,460円
っと上のような結果になります。
つまりパチスロ 北斗の拳 転生の章という機種は設定3以上を打ち続ければ勝てるということになります。
しかしこれもお店次第なんですよね。
20円スロットだとどのお店も1枚20円で借りるというのは一緒なのですがお店によっては換金するときは1枚約18円だったり、約16円だったりするんですよね。
つまり上の期待収支よりも換金する1枚の金額が低いほど下がることになりますね。
それもあなたの行くお店にもよるので注意してください。
とりあえず「設定の高い、機械割が100%以上の台を打ち続ければパチスロは勝てる」ということはわかったと思うのですがただ・・・
実際お店って設定1がほとんどなんですよねw
当然ですよね、パチスロ代、お店の電気代、土地代、人件費など色々お金がかかることなので低設定ばかりなのは当然です。
さらに、今主流のART、ATというベルやリプレイ確率が上がってコインを増やすタイプのパチスロってメチャメチャ設定判別が難しいんですよね。
設定判別が難しいうえに高設定を使っているお店が少ないので今現在パチスロで負けている人、または初心者が勝つことはもう不可能といっても良いでしょうね。
「じゃあどうやって勝つの?」ということなんですがそれは「ハイエナ」と言われる方法ですね。
パチスロには機種にもよりますが天井というものが存在します。
全然当たりげ引けずにどんどんゲーム数だけが増えていき、あるゲーム数まで達すると絶対に大当たりするというもの。
さらにはART,AT機というのは当たりやすいゾーンというのがあります。
最近の機種だと子役を引いてボーナス、200〜250のゲーム数が解除されやすい=ボーナスを引きやすいというのが多いです。
なので機種によって大当たり履歴や演出を見抜いて当たりやすいゾーンなんかを狙っていくということですね。
この方法によって当たりやすい、当たりが近い台を打ち続けることによって設定1でも機械割が100%を超えさせることも可能なんですよね。
たださっきも説明したように換金のギャップがあったり、止めときを間違えると機械割もどんどん下がるのでやっぱりお店の換金率、機種ごとの知識も必要になってきます。
ただこのハイエナという戦法は設定1でも勝つことが可能かつ打ち始めゲーム数と止め時をしっかり理解していればどこのお店でも勝つことが可能なんですよね。
一般的にパチプロ、スロプロと呼ばれているパチンコ、パチスロで勝っている、もしくはそれで生活している人達はこんなカンジで確率的にプラスの台を打ち続けることで収支を上げているんですよね。
ただパチンコ、パチスロは確率です。
小学生の時に習ったと思うのですが確率は少ない試行回数が少ないと荒れることが多いです。
たとえばサイコロを6回ふって1が出る確率は6分の1ですが、実際6回ふって1回もでないときもあれば5回でるときもありますよね?
ただ1000回ふったらどうでしょう?
かなり確率に近いものになっていきますよね?
なので確率的に打ち手、つまり自分の収支がプラスの台を多く、そして1台あたりの期待収支を上げることでたくさん勝つことが可能になります。
あとは初心者の人だと目押しができない人が多いですよね。
スイカを揃えれないとか・・・スカイを揃えて5枚払い出しがあるとすると、目押しをミスると100円損をすることになるので目押しも必須ですね。
ただ僕もパチスロ歴4年くらいですが今だにミスりますねw
今はネット社会なので「機種名 打ち方」とかで検索すれば目押ししやすい打ち方も出てきます。
あとは練習のみですね!
目押しだけ練習して後は期待収支、期待値とも言いますがプラスの台を打ち続ければ収支は簡単にプラスになります。
どうですか?かなりもうザックリ説明したのですが今のパチスロはハイエナで確率的にプラスのゾーンだけを打つ、または確率的にプラスのゲーム数から打ち切り大当たり終了後は機種によって止め時をしっかり見極める。
それで収支は簡単にプラスにすることができるんです。
これってけっこう知っている人いるんですよねw
でも負けている人のほうが多い・・・なんでだと思います?
それは我慢ができない人、期待値を理解していない、自分の都合の良い風に考える人が多いからです。
今は打ち手のレベルも上がってハイエナをする人も多くてなかなか期待値の高いハマっている台とかゾーンとか見つけられないんですよね。
こういう時に打たないという我慢ができない人が多いんですよね。
僕の場合は打てる台がない時はすぐに違うお店に移動しますね。
そして期待値を理解していないのはさっきも説明した換金ギャップのこととか止め時を理解していないことですね。
600Gから打って期待収支+500円だとしてこれは等価交換(1枚20円で借りて20円で換金できるお店)で打った場合なので換金率が低い時にはもっとハマっから打たなければ期待収支はマイナスになってしまう可能性があります。
さらに止め時を間違えてたくさん回してしまうとさらに期待収支は下がってしまいますからね。
第1に優先するのは実際の収支ではなく期待収支、期待値というのを覚えておいてください。
プロは収支なんていっさい気にしません。
期待値、期待収支が高いかどうかだけしか考えていないので。
あと換金ギャップがあるお店で攻略する方法、期待値を上げる方法もあります。
それは再プレイを利用することです。
会員カードにコインを預けることによって後日現金を使わずにカードでプレイすることができます。
例えば換金が1枚18円のお店だったとします。
500枚使って獲得しコインが1000枚だったとします。
+500枚で収支はは500×18で+9000円になりますよね。
500枚で10000円なので使った金額10000円で換金19000円で収支が9000円。
これもしカードにコインを預けていたらどうなっていると思います?
カードに預けた500枚使ったということになると金額的には9000円分使ったということになります。
そして9000円使って換金が19000円なので収支が10000円になります。
つまり換金ギャップのあるお店で再プレイすることで例えば1枚18円のお店だと1枚18円で借りて1枚18円で換金できる。
現金の場合は毎回1枚20円で借りて換金が1枚18円になるんで毎回毎回、回さずに借りただけでもすでにマイナスからのスタートになってますよね?
さらに借りるときも換金するときも同じだと期待収支、期待値も上がるので断然再プレイを利用したほうが有利に立ち回ることができます。
換金ギャップがある会員カードに登録して再プレイのできるお店がある場合は絶対に使うべき、そしてプロは全員使っていますね。
再プレイが○○枚までいう上限のあるお店もあるので注意してくださいね。
っともう本当に長いことパチスロの勝ち方について書いたのですがどうですかね?ハイエナで勝つ方法は理解できたでしょうか?
パチスロやったこともない人には本当に難しいことだと思います。
そして勝ち方をわかった次にやることは期待値、期待収支をどうやって計算するのか・・・
これはね・・・他人任せでOKなんですw
今はネット社会で調べればなんでも出てきますよね。
「機種名 天井期待値」みたいなカンジで検索すれば狙い方や止め時まで教えてくれるんでね。